金沢ゆるキャラ ひゃくまんさん
JR金沢駅に到着すると、ひゃくまんさん がお出迎えをしてくれます ガラス越しに撮影したので足が映って、心霊写真みたいになっちゃってすみません
近江町市場は観光客に大人気のスポットです コロナ前には外国人観光客もたくさんいましたが、今は日本人観光客だけですが週末は予想以上の人出でした
行き方
JR金沢駅からは歩いて15分ほどなのでお天気がよければ歩いていくのもいいです 駅東口を出て、近江町市場方面のサイン通りに進めばすぐに ANAホリディ・イン金沢スカイ が見えますのでそれを目指していけば迷うことはありません ホリディ・イン金沢の目の前に近江町市場はあります
雨が降っていたり、歩きたくない場合はバスが便利ですが、金沢のバス事情は注意が必要です なんといっても交通系ICカードが使えないことに驚きます 特に北陸鉄道のバスには乗ってはいけません ICAという自社のICカードだけしか使えず、ICA はSuica などの交通系ICカードのグループには入っていないので、Suica で乗れる交通機関にICAでは乗れないというわけのわからない地元民以外の利便性を全く考慮していない会社です
観光客なら北陸鉄道以外のバスでSuica が使えるバスを利用しましょう おすすめはまちバス、Suica などのICカードが使えて大人100円です ただし、土日祝日しか運行していませんのでご注意ください 週末、東京などから新幹線でふらっと金沢にきたら、まちバスで主要な観光地には行けますよ
まちバスは100円 土日祝日限定運行 |
他にもJRバスなら交通系ICカードが利用できます 観光客用の1日フリー乗車券(北陸鉄道バス)もあります
近江町市場
近江町市場といえば海産物 白えびが有名です
ランチにお寿司を食べました 帆立のバター焼きが絶品 このお店はあら汁はサービスでした
帆立バター焼 |
あら汁 |
感想
コロナ禍は完全になくなったわけではなく、浮かれて観光する気分ではまだありませんが、一時はゴーストタウン化していた金沢の街にも市場にもお客様が戻ってきているのは嬉しくもありました でも、やっぱり怖い 東京は感染者が微増しているので東京からの観光客を受け入れるにはリスクがあります
近江町市場の食事ができるお店は衛生管理がまだまだです この日利用したお店もお箸、小皿はテーブルに出したまま、食券を買うスタイルのお店ではよくあることです おしぼりだけはふんだんにもらえたので、お箸、小皿をよく拭いてから食事をしました でもやっぱり、気になります
折角美味しい海鮮を頂きながら、もやもやしたまま食事を続けるという、観光地のこれからの課題について考えさせられた体験となりました これから外食の際は割りばしなどを携帯した方が安全ではないかと思いました 観光地を100%楽しめる世の中に戻れるには時間がかかりそうです
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