ANAトクたびマイル
ANA/今週のトクたびマイル |
ANAのトクたびマイルが今秋から復活しました 片道わずか3,000ANAマイルから日本国内線が発券できるので、期限切れしそうなマイルの使い道におすすめです
東京のコロナの感染者のピークは7月末と報道されており、少しずつ観光客も増えていると感じています Go Toキャンペーンを利用して観光されている方は地方では一定数いるようです 私の住んでいる金沢でもJR金沢駅で観光客を見かけるようになりました 金沢へのアクセスは北陸新幹線を利用するのが便利がよく、関西圏からはJRの特急を利用するのが一般的です 東京以外にお住まいの方ではGo Toキャンペーンが適用になるのでお得に北陸の旅ができます
つまり、小松便は穴なんです 全然余裕、ANAの羽田-小松 便は減便されているものの利用者がとても少ない状況です トクたびマイルを使えば片道3,000ANAマイル、往復でも6,000ANAマイルなので通常の半分のマイルで東京‐小松が往復できるのです 個人的には凄く嬉しいです 東京在住でGo Toキャンペーンがご利用になれない方にも6,000ANAマイルで北陸旅行ができるのでトクたびマイルおすすめです
今週の対象路線
予約期間 日本時間9月1日まで
対象搭乗期間 日本時間8月27日~9月2日
対象路線は毎週入れ替わります 今週はこちら
今週のトクたびマイル対象路線 |
いつでもすぐに飛べる環境にあれば利用価値が高いのがトクたびマイルです 引退して毎日が日曜日のシニア層には是非ご利用になって欲しいお得なANAのトクたびマイルです 片道から発券可能なので、期間が短いという場合は往路を今週発券し、復路は来週といった使い方も出来ます 毎週確実に欲しい路線が対象になるかどうかわかりませんが、復路は通常マイルを使うというのもありです
利用方法
ANAマイレージクラブにログインして日本国内線特典航空券予約に進みます 対象の日程で検索すると対象便で空席があれば発券に進めます 現在はコロナ禍中なので空席はかなりありそうです 羽田‐小松便は全然余裕で空席がありました
特典航空券の発券をするのと同じ手順で進んでいきますが、違うのはこの画面 便を選んで発券に進む時に通常マイルとキャンペーン適用マイルを選ぶようになっています 以下の画像は 羽田‐小松 往復を選んだ時のものです 通常は往復12,000ANAマイルですが、キャンペーン適用マイルでは 6,000ANAマイルです 間違えないでキャンペーン適用マイルにチェックを入れてください
すぐ下の AFAというのは、日本国外のANAマイレージクラブ会員のみが選択できます 家族会員のマイルを合算して利用できるサービスです 自分のマイルがなくても家族のマイルを合算して利用できますし、このサービスを選択すると自動的に家族内のマイルの有効期限の短いものから消化されます
日本会員になるとこのサービスは適用されません 他の方法で家族のマイルを合算します
特典航空券発券画面 キャンペーン適用マイルを選択する |
キャンペーン適用マイルを選択して発券した後は、変更は対象搭乗期間内で同一路線で空席があればできますがあまり現実的ではないので確実に利用出来る時に発券しましょう
キャンセルは3,000ANAマイルかかりますので、3,000ANAマイルで発券した場合は全くマイルの払い戻しはありません
おすすめの利用方法
私は金沢と東京の二重生活をしているので、トクたびマイルで半分のマイルで東京‐小松を往復できるのは非常に有難いです まだ、トクたびマイルを使ったことがありませんが、今後是非利用したいと思っています その際に対象期間が短いトクたびマイルの使い方を考えてみました
対象期間内で行って帰ってくるなら全然OKです 例えば日帰りとか1泊なら簡単です 対象期間内で戻ってこれない場合は往路を片道発券します 復路はいつでもいいなら、次のトクたびマイルが発表されるのを待てばいいのですが、復路を押さえておきたい場合は、通常マイルで発券しておく必要があります
ただし、キャンセルは3,000ANAマイルかかるのでANAで通常マイルで発券した後に、トクたびマイルで予約可能になったら困りますよね そこでJAL便で発券しておこうと考えています 羽田‐小松の凄いところはANA便ばかりではなく、JAL便も飛んでいるところです しかもJALの方が現状では便数が多めです JAL便はJALマイルを使うのではなく、ブリテッシュ航空のAvios を使って発券しますが、北米発行のAmexを使っている方なら、Amexポイントを同率でAvios に移行できるので簡単に発券できるのです
ブリテッシュ航空で日本国内線のJAL便を発券してもキャンセルは発券手数料の3ドル程しかかからないのです 発券手数料が戻ってきませんが、Avios は全部払い戻されるので、JAL便を発券していても、後でANAトクたびマイルで3,000ANAマイルで発券できた時点でJAL便をキャンセルすればいいわけです
3,000ANAマイルを簡単に貯める方法
3,000ANAマイルでさえ貯められないと思っていませんか ANA Card USAの利用で貯めるには 3,000ドルの決済をしてやっと3,000ANAマイルが貯まります 気が遠くなりますね
北米には一瞬で3,000ANAマイルなんて貯まる方法があります Amexを利用しましょう Amex ならなんでもいいわけではなくAmexポイントが貯まるAmex Rewards Card と呼ばれるカードでなくてはいけません キャッシュバックが貰えるAmexなんて使っていてはソンなんです 3,000Amexポイントは3,000ANAマイルに移行でき、トクたびマイルを使えば日本国内線も発券できるのに、3,000Amexポイントをキャッシュバックにすると30ドルですよ 30ドルではどんな路線だって発券できませんよね
北米ではショッピングポータルサイトのRakutenを利用することで、更にAmexポイントはざくざく貯められるのです Rakutenに新規登録して90日以内に25ドル使うだけで3,000Amexポイントが貰えるキャンペーンは続行中です Amexポイントが貯まるカードを持っていない場合は、年会費なしのAmex Everyday Card を申請して3か月以内に1,000ドル使うと10,000Amexポイントが貰えます Rakuten の新規登録ボーナスと合わせると、13,000Amexポイントになるので、13,000ANAマイルが手に入るということです
トクたびマイルで片道3,000ANAマイルの路線で2往復できるマイルですね 北米Amexってスゴイですよ 日本に帰国しても北米Amexを使い続けるとほんとにお得なんです
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