日本の楽天で貯めた楽天スーパーポイントはANAマイルに移行できますよ 北米でRakuten一筋の陸マイラーでしたので、帰国後も楽天でANAマイルを貯めています
Rakuten スーパーポイント
ANAマイルに移行できるのは楽天スーパーポイントのみです 楽天期間限定ポイントはANAマイルに移行できませんので注意が必要です
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| 楽天スーパーポイントは最大16倍 |
更に、楽天ゴールドカードでポイント率4倍アップ、楽天カードの支払いを楽天銀行にすると追加1倍、などなどです 毎月０と５の付く日は楽天市場で楽天カードを使ってお買物をすると5倍ポイント（エントリー必要）や頻繁に開催される楽天お買物マラソンを利用するとポイントがザクザク貯まるのです ぼっーとしてなんでもない日にお買物をしてはいけません 買いたい物があると、リストに書いて置きお買物マラソンを待つか、急ぎの時は０と５の付く日に買うようにしていいます
帰国以来、アマゾンで購入したものはほとんどありません だってアマゾンで購入してもなんにもいいことないですから！ 家電などの金額が大きいお買物も楽天市場で購入しているので帰国半年でかなりの楽天スーパーポイントが貯まりました それではANAマイルに移行してみましょう
ANAマイル移行ルール
北米時代もANAマイルに移行したことがあったのですが、大事なことを忘れていました
楽天スーパーポイントは24時間に1,000ポイントまでしかANAマイルに移行できません
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| ANAマイル移行ルール 楽天市場にログインが必要 |
楽天スーパーポイント2ポイント：ANA1マイル のレートなので、24時間に500ANAマイルがMax なんです つまり、10日間連続で1,000スーパーポイントづつ移行して、やっと5,000ANAマイルです なかなか根気がいる作業です
もう一つの大事なルールは、一か月の移行上限が20,000スーパーポイントということです 一日1,000スーパーポイントをひと月に20回まで移行できるということです 大量のスーパーポイントを移行したい場合は、毎日コツコツ作業をしなくてはいけません 忘れてならないのは、ANAマイルに移行した時からマイルに期限が生まれます 楽天スーパーポイントで持っている間は期限がないので移行する際は計画的に行ってください
帰国後も北米Amexをキープしているので、モバイルSuica を使えば1ドルにつき3倍Amexポイントが貯まります しかし、日本で生活していく上で日本のクレカを使った方がいい場合や日本のクレカしか使えない場合があります 楽天市場も楽天クレカで支払いをする方がポイント率がいいので楽天スーパーポイントをANAマイルにして、北米Amexポイントは多彩な移行先があるのでブリテッシュ航空に移行してJALの国内線に使うというように私なりに使い分けをしています
日本でもそこそこANAマイルが貯まるというのは助かります
移行方法
移行は日本国内のみとなっており、過去に北米からVPNを利用して移行申請をしたことがあります 海外からはVPNで日本からアクセスしていることにするとできますが、慣れていない方や意味がわからない方は日本に帰国の際に実行されるといいでしょう
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| ANAマイル移行申請画面 楽天市場にログインが必要 |
ANAマイレージクラブの10桁の番号と半角英数で氏名を入力します 移行したい楽天スーパーポイント数を50~1,000 ポイントの間の数（2ポイント単位）で入力して 確認画面へ のボタンを押すだけです
24時間に1回のみ申請できますので、次はまた24時間後に同じ作業をしましょう 北米Amexのように予めANAのマイレージクラブ＃を登録することができないのが面倒です 楽天としてはできるだけ自社でポイントを消化して欲しいはずなので、わざと使い難くしているのかもしれないですね
何故、ANAマイルにするの？
楽天ポイントを何も考えなくて楽天市場のお買物で利用している方が多いと思いますが、たとえ半分のレートだったとしてもANAマイルにした方が価値があります 陸マイラーならすぐわかることなのですが、マイルの価値はファーストクラスの特典航空券を発券するのが最も高く、日本の国内線でもANAのトクたびマイルなどのように少ないマイルで発券することもできるので1ポイント1円で楽天市場で使うよりはるかにお得なんですよ
特典航空券のいいところは、空席がある限り予定が変わっても変更できるので自由度が高いです 私は割引運賃で購入するより、マイルで発券する方が急な予定変更でも対処できるので使い勝手がいいです
一年間無料で楽天モバイルを使えるだけでも有難いのに、ANAマイルも増えて楽天さまさまです
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