お正月はホテルステイのすすめ

日本はおせち料理の予約を見かけるようになりました

おせち料理は作らない

10月になり秋も深まってきました おせち料理の予約が始まっています

金沢 山乃尾 の御節料理

コロナ禍では巣ごもり需要というのでしょうか、いつもよりちょっと贅沢なものが増えてきているようです おせち料理もしかり、なかなかのお値段のものがよく売れているのだとか、お正月くらい贅沢したいよねという気持ちの表れですね 北米時代は今よりずっと頑張って主婦をしていたのでお節料理もそれなりに準備していましたが、もう止めました お正月くらいゆっくりしたいのは主婦だって同じ、家でご飯を食べれば後片付けもしなくちゃいけないですし、お正月からゆっくりなんてできないのが主婦なんです だから大晦日からお正月にかけて年越しはホテルでと決めたのです これなら家族平等に新年を迎えられるというわけ

本業を引退して帰国したので夫は毎日が日曜日の隠居暮らし、私の方は主婦業に引退はなく、食事の用意に後片付け、掃除、洗濯と家事に追われる日々です 家事の合間に仕事もしているので忙しいのは私だけ はっきりいってやってられないので、がんばらないことにしたのです これから残りの人生、家族のおさんどんに明け暮れるのは嫌です 家事のテーマは時短でやってます 自分の時間を出来るだけ減らさないように効率よくがモットー 新年はホテルで家事から解放されて迎えることに決めたのです 


ホテルのお正月

お正月をホテルで迎えるのを始めたのは2年前のお正月からです 夫が引退した記念に京都でお正月を迎えました リッツカールトン京都で年越しをして、あまりに素晴らしかったのでそれから毎年ホテルでお正月を迎えることにしたのです

2019年の大晦日はリッツカールトン京都で年越し蕎麦を頂いてから、除夜の鐘をつきに行きました
リッツカールトン京都の年越し蕎麦

あけて2020年の新年はリッツカールトン京都の御節料理で始まりました

こんな贅沢なことができるのも、北米発行のクレジットカードの恩恵です 日本のクレジットカードに比べると北米発行のクレジットカードの特典は凄いのです リッツカールトン京都にはマリオットポイントを利用して無料宿泊しています 

2021年のお正月はコロナ禍中で予約していたホテルをキャンセルして、金沢の自宅から歩いていけるHyatt Centric金沢に宿泊しました リッツカールトン京都に比べると、豪華さには欠けましたがコロナ禍中でもホテルでお正月が迎えられたことに感謝です Hyatt Centric金沢は Hyatt Visa Card のアニバーサリー無料宿泊特典を利用して宿泊することができます 

御節料理は改めて、金沢の料亭 山乃尾さんで頂きました 

ホテルで迎えるお正月は家族みんなが平等にゆっくりのんびりできます ホテルのお節料理を味わう楽しみもありますし、スパでまったりするのもよし、ジムで体を動かすのもよしでいつもと違うお正月のホテルステイはまた楽しいものです 2022年お正月はとあるホテルに予約をいれています コロナの状況が予測できないので、遠出はなしで近くのホテルにしています 大晦日の宿泊はとても高いのですが、ホテルリワードを使えばポイントや無料宿泊特典で無料で宿泊できます ポイ活って1ドルや1円に必死になっているイメージを持たれているなら大間違いです 超高級ホテルにも無料宿泊できたり、ファーストクラスに乗れてしまうのがポイ活の醍醐味です こんなことができるのも、北米発行のクレジットカードがあるからなんです 帰国する際に北米発行のクレジットカードを手放すのはもったいないですよ 私は北米発行のクレジットカードを日本帰国後も使い続けて、ゆとりある生活を目指すことをご提案しています 

北米発行のホテル系クレジットカードの魅力

先月も京都に新しくできたRoku Kyoto という素晴らしいホテルに宿泊してきました 2泊で30万円ほどの滞在がヒルトンリワードを使って無料宿泊になりました これも北米発行のAmex Hilton Aspire というクレジットカードの恩恵です 


私は北米発行のホテル系クレジットカードを何枚も所有していますが、年会費以上の恩恵を受けています 特にAmex Hilton Aspire にはヒルトン・ダイヤモンド会員資格が付帯しており、ホテル修行することなく最高ランクの会員資格が得られるのは凄い特典です Hyatt Visa は年会費95ドルで毎年カテゴリー4までに利用可能な無料宿泊特典が貰えます この特典で Hyatt Centric金沢やHyatt Regency横浜などに無料宿泊できますので年会費以上の価値があります 持っているだけでもいいことがあるのがホテル系クレジットカードの魅力です 帰国の際は北米発行のクレジットカードのキープを是非ご検討下さい Chase系クレジットカードは住所を日本に変更しても、更新できるという情報を得ています 帰国後も年金などの米ドルの安定した収入があるならば、米国銀行口座もそのままキープした方がメリットが大きいです 米国銀行口座があり、安定した米ドル収入があれば北米発行のクレジットカードを使い続けることに問題はありません




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