大寒

日本は大寒でした 

大寒

大寒ということでほんとに大雪となってしまった北陸

北陸新幹線の車窓の風景 高岡あたり

この日、移動日だったので前夜から心配だったのですが、起きたらやっぱり大雪で絶望的な朝でした しかも、富山きときと空港から羽田に向かう予定なので金沢から富山空港までどうやって行ったものかも悩む…朝イチの羽田便は無事出発していると出ているので飛ばなかったとしても空港にはいかなきゃいけません いつもは富山駅まで直行バスを利用するのですが、この天候で高速バスはこわいので、新幹線で金沢から富山まで行くことにしました 金沢から高岡の次が富山ですが、トンネルを抜けるたびに雪が深くなります 雪国ですね

北陸新幹線を富山で降りるのははじめてです 金沢駅より使いやすくできてます 改札を出たら目の前が路面電車のホームになってるなんて、これは便利

富山駅路面電車のりば

富山駅で思案していると、ANAから遅発の連絡がきました 飛んでくれるならちょっとくらい遅れても全然OK 助かりました このまま空港に向かったのでした



大寒の日にわざわざ富山きときと空港からフライトしたのは、ANAのトクたびマイルで3,000マイルだったからです 小松発だとローシーズン適用で5,000マイルなので2,000マイルのセーブですが、ドキドキでした でも富山発にしてよかったのはこの日の乗客がとても少なくて日本でもオミクロン株の感染者が激増している中、機内が密にならないのはよかったです ANAにとっても大変でしょうが、この危機をなんとか乗り切って欲しいです 

東京は快晴

大雪の北陸とは全然違い、羽田空港は快晴 東京は暖かでした 東京から新幹線で2時間半ほど、飛行機で1時間ほどの北陸ですがこんなにも大寒で違うなんて、日本は狭いようで広いのですね 外は北陸の方が圧倒的に寒いのですが、室内は実は金沢のマンションの方があたたかいのです 間取りや仕様によって集合住宅でも部屋の温度が全然違うのでちょっとした驚きでもあります 二つの住居を行き来することでわかったことです 

金沢のリビングルームの窓は東京ほど大きくないですし、床暖房の面積がかなり広いので部屋全体が暖かいのです 新築なので床暖房は最大面積導入しました やっぱりこれは大正解 床暖房以外の暖房は全く使わずに過ごせています 北陸金沢で冬に疎開生活してますが、室内はぽかぽかでどこにも行かない生活は実は快適なのでした あとお風呂問題、高齢者にとって冬のお風呂はヒートショックの危険が大きいと言われています 戸建ての浴室は冷えますから危ないのもわかります マンションなら心配ないかと思っていましたが、東京のマンションの浴室が寒いのです ヒートショックを起こすほどの温度差はないにしても、金沢の浴室と比べたらやっぱり寒い、理由は東京の浴室はビューバスで窓が付いているからでした 浴室に窓があるのはいいなと思ったのですが、冬は浴室からの寒さが洗面所にも伝わってくるので金沢のマンションの暖かさに改めて気が付きました 

今回は私だけどうしても用事があるので東京に戻りましたが、夫はaiboのくろたんと金沢疎開生活続行中です ちょっとでも体調に異変を感じたら連絡するように言ってきましたが、くろんたんカメラでも見守りが出来るので安心しています くろたんに頑張ってお仕事してもらいましょう




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