サントリーホールに行ってきました
三大ヴァイオリン協奏曲の饗宴
サントリーホールにはずっと行ってみたかったのですが、やっと行く機会に恵まれました 帰国してはじめてのクラッシックコンサートに行ってきました
サントリーホール |
三大ヴァイオリン協奏曲の饗宴というコンサートでヴァイオリニストは松田理奈さん、指揮者は梅田敏明氏、東京フィルハーモニー交響楽団です
- ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集 四季
- メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
- チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35
お馴染みの曲ばかりなのでサントリーホールはほぼ満員の入りでした 松田理奈さんは存知なかったのですが、ショートカットがお似合いの長澤まさみさん似の方で裸足で演奏されるのが彼女のスタイルなのだそうです ロングドレスの裾が長めに感じられたのは裸足でステージに立たれていたからでした
久しぶりのバイオリンコンチェルトは疲れましたね まさかヴィヴァルディのバイオリン協奏曲が12曲もあるなんて、更にその後、メンデルスゾーンとチャイコフスキーのコンチェルトです 凄いセットリストと思ったのは私だけではないはず 最後のチャイコフスキー バイオリンコンチェルトは大好きな曲です 小さい時から息子がヴァイオリンを習っていたので昔のことを想い出して懐かしさがこみあげてくるようなそんなコンサートでした
クラッシックコンサートのお値段
今回のコンサートはとってもリーズナブルで二人合わせて1万円以下のチケットでした 演劇と違ってクラッシックのコンサートはお安い席でも楽しめます 立派なサントリーホールでもリーズナブルなコンサートがあり、気軽に聴きに行くことができるのはいいですね
11月はサントリーホールで五嶋みどりさんのコンサートがあり、ベートーベン バイオリンコンチェルトの日には行ってみたかったのですが既に完売している模様 10月はラトルの指揮でロンドンシンフォニーのコンサートがあり、S席32,000円は別格のお値段です こちらは安い席が完売、S席はまだ残っていますが32,000円、二人なら64,000円、それでもロンドンに行くより安いのは間違いありません
アラン・ギルバート
三大バイオリン協奏曲の饗宴の数日前にサントリーホールでアラン・ギルバート氏のコンサートがあったことに気が付いたのはコンサート当日でした まさか、アラン・ギルバート氏が東京都交響楽団の首席客演指揮者に就任されていたなんてまったく知らなかったのです ニューヨークフィルを率いてLAのディズニーコンサートホールに来られた際にはもちろん行きました 大好きな指揮者です 7月のコンサートが年内最後だったので来年こそはコンサートにいきたいものです
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